2006年07月22日

自民党のやってきたこと

 

ひとりひとりが知事の代弁者に―

先日の県内河川の学習会で危険箇所として危惧していた天竜川が決壊した。 18日夜書き上げたレポートを知人にファックスを入れるとすぐ返事があり、「友人が天竜川が危険と避難開始した」と。 リアルタイムで災害が発生したのだ。そして千曲川の今まで見たことがないような増水状況をまのあたりにして、「長野盆地が水没する!」 と言う話が真実味を帯びてきた。茶色の濁った濁流が大波をたてて流れ下るさまをみて、毎秒9000立方メートル(9千トン) もの土砂が移動すると言われたのを実感した。更に堆積することとなった。今後台風と大雨が重なったら覚悟が必要だ。 災害を起こしてはならない。県の負担はそのまま「再建団体」への道なのである。知事(今は田中候補と言わなければいけないらしい) が不眠不休で任務について指揮。告示の20日昼休みを利用して選挙事務所前で選挙にあたってマスコミ、支持者に抱負を述べられ、 遊説することなく再び任務に復帰された。災害によって10余名の死者・行方不明者を出している。 首長として当然かもしれないが、それ以上に一瞬にして命・家屋を、思い出を失った人々への思いはあの阪神・ 淡路大震災の状況とリンクしている。知事は尋常とも思えないくらい弱者救済主義者である。知事の「温情」は親譲り、キリストの教えに 「1匹の迷える子羊」があるが、一人を救うことは万人を救うことになる。恐らく被災者の心のケアと生活のメドが立たない限り、知事の心は 「選挙どころではない」のではないだろうか。私達が知事の代理を務めなければならない。いかに、口先だけの「応援団」 だったかを思い知らされるだろうが、やっていかなくてはならない。この災害は私達に何を知らせようとしたか。 自民党政権のお粗末を伝えている。公共事業の名の元に開発と設備に膨大な税金をつぎ込み、党の懐を肥やしてきた。そして、 戦後の天然林伐採後「スギ・マツ」の植林奨励。その結果は恐ろしい勢いで表土流失で山の保水能力の激減、 スギやマツの葉っぱは腐葉土をつくらないし植林により直根が張らず根も浅い。水をスポンジのように含んでくれる広葉樹の育成が急務。 根気のいる作業である。災害現場の山手は申し合わせたようにそれらスギ・マツが繁茂の様子。    地域で一番安全な場所に建てられているはずの神社まで流失してしまった。その治山に力を入れようとする知事(田中氏) の足を引っ張ってきたのは誰なのか。コンクリートで補強工事という対症療法では自然は許さない。 木々の葉っぱと根っこに頼るしかないのである。これからは更なる異常降雨が予想される。 治水能力のなくなった山は長野県ばかりでなく全国に存在している。自民党政権のお粗末は、次々私達を苦しめる。

ともかく、選挙戦を無事に乗り越えよう!

 

posted by さよちゃん at 14:22| 県政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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