2006年11月28日

田中康夫前知事の理念を受け継ぐ

 

6年余りの長野県政はいままで知り得なかったさまざまな思いを私達にもたらした。

「生活は政治」を実感させてくれ、 必ず変えられることを私達に教えてくれた。今、後戻りの様相を呈していますが、私達一人一人が「前進させねば」 と言う気概をしっかり持ったとき、きっと食い止めることが出来ると信じます。私は、「オール与党化」が進む長野県政に主婦の立場として 『ちょっと待った』を掛けようと思いました。


素人の女なんかに何が出来る、政治の場数も踏んでもいないくせに、組織もないのにいきなりはムリムリ。 地元議員の悪口がすでに耳にはいっています。でも、いかがですか、こんなおばちゃんがひとりくらいいてもおもしろいではありませんか。 歳費が、個人消費に費やされる中にあって、私は子育ても終わりあくせくすることもない。増してや、株だ証券だとギャンブルに興味もなく、 ひたすら情報提供とさまざまな学習の場を提供したい。長野県をどうしたいのか、 日本丸をどの岸につなげるのか共にしっかり考えていきたいのです。古い組織の仲間だけではなく、超党派で「地球益」を考えていきたいのです。 なぜ、地球益か。目先の利益は長くは続かないのです。ユニークなアイデアあります。アイデアだけじゃだめだ、 とすぐどこかから横槍が入りそうですね。でも、「思いつく」とは実現可能だから出てくるものなのですよ。私を使ってください。 行動力はあります。口も達者です。おっちょこちょいは、皆さんでご指導ください。大活躍しますよ!

女衆の会を政治団体に立ち上げました。おばあちゃん、お母さん、奥様、お嬢さん。皆まとめて「おんなしょ」。 政治は今まで特別なものでした。女が口出しすべきものではありませんでした。アイデアはいつだって『葬り去られ』、生意気だと罵られ、 軽蔑の眼で見られてきました。もうたくさん!「おんなしょ」にもしゃべらせて!参加させて!

戦い好きな世界、男が動かしています、女はお飾りで。何々党のおんなしょもお飾り。文句あるなら言って下さい、最終的には 「男の鶴の一声」で決まってしまうのでしょ?

田中康夫という人は「本性」 に語りかけ続けてきたすごい指導者です。今も、そしてこれからも。私達に宿題を与えていてくれました。「こんどは、頼っちゃだめだ」と。


普通の人々が、普通の主婦がその「真心」に触発され、立ち上がりました。

私はそのご恩に報いたいと思います。

『恩を仇で返す県民ではない』事を証明したく思います。

『心ある男衆(ケチをつける小心者ではなく)』と共に歩みたく思います。

真っ当な人々が真っ当に生きれる社会にしていきましょう。

よそ者・ばか者・若者を排除する社会を変えていきましょう。

少数意見に耳を傾けることができる社会にしていきましょう。

さあ、いっしょにスタンバイ!!

 

posted by さよちゃん at 14:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

おら、宅地並みにしてくれるって言うから「はんこ」押したんだ

 

―早速やってくれた「陳謝」のウソ―

私はこの耳で聞いたんです。新幹線倉庫誘致での、県・国及びと地域住民との「おかしな取引」の事実を。つまり、赤沼・ 長沼と言う地名の通りいつも沼地のような状態を、乾燥した大地にしてくれると約束されたです。 水の漬いたその場に立ち止まってここに客土するなんていったいどれだけお金を掛けるんだろうかと考えてしまった。 農地として使っていきたい人々にすれば育てた耕土を大事にしたい、となると不向きな土砂をもってくるわけにはいかない。 客土とは普通の埋め立てとはわけが違う、結局そのままがいいことに。

 村井県政は早速、 県職員に「田中知事の『ウソ』発言を撤回します」と地権者に対し、陳謝させたのです。 この報道を誰も重大に考えていないことに疑問を持った私は、某議員に「なぜあの時直ちに抗議しなかったのか」と詰問、「そんな、 田中知事の言った事にいちいち取り組んでいられないほど、他の懸案で対処しなければならないことが山積です』と。 違う! これこそ、問題にすべき村井県政の『詭弁体質』なのです。詭弁とは、辞書には『こじつけ・ごまかしの議論』とあります。 新幹線倉庫誘致に当たり、明らかに住民を騙すテクニックが使われたのです。さらに「上流にダムを造ることで内水氾濫は解決する」と。  誰もが、『浅川ダム』と『内水氾濫』を一括りにしてしまっていたとき、亡くなってしまった小滝さんの「この内水氾濫は、 浅川の水は一滴も関与しないんです。私はこの場所で、喜んで農業を続ける」。あの言葉を公表したことで状況がガラリと変わったのです。 田中知事も『国はその事実を認めている』事を確認しました。それから、地権者は県が提案した遊水地構想に動き始めたのです。これも、 『高く売れればそれに越したことはない』という農民の思惑が私には見て取れたのです。売買契約に私はとても腹立たしく、 『県は一銭も金を出さないで下さい。わがままを言う農民を懲らしめましょう』と思わずファックスを入れてしまいました。 税金を払わなくて良い大地で耕作を続けてきたのに、タダでありがたい天の恵みをいただいてきているはずなのに。県の『借金地獄という実情』 がわかっているはずなのに。騙されたことをなぜ訴えなかった?。それとも『承知で』騙されたの?。

地権者の皆さん、目を覚ましてください。 それにしても、しつこく国はダムを作らなければ『代替案』を出せといい続けました。おかしいですね、ダムそのものが不要なのに。

お願いがあります。あの場所の作物を市民に県民に譲ってください。そして、耕作を手伝わせてください。 浅川はダム問題で有名になりました。お米も野菜もりんごもそれにちなんだ名前をつけて売りましょう。 あの場所をみんなで守っていくようなあったかい場所に育てていきませんか。あなた方の負担にさせ続けるわけには参りません。

前知事は「ウソはウソ」とはっきり言いました。『真っ当な人々が真っ当に生きれる世の中に』がモットーでもあります。 私達の多くがこの言葉に酔いしれました。子供達に親として残せる唯一の財産だと思うのです。いっしょに作っていきませんか。

 

posted by さよちゃん at 14:40| 浅川ダム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

世界に類を見ないダム建設構想 ―浅川流域見学会に参加して―

 

10月31日秋晴れ、浅川・千曲川等治水対策会議―過去の地すべり災害で被災された経験を持つ内山氏の案内―で計画された。 31日現地集合した総勢50人、県下各地から早朝にもかかわらず参集。 過去に収めた写真と現在の様子を照合しながらのわかりやすい検証だった。先日18日、突然前触れもなく決行された村井新知事のスピード視察 (たった2時間)では彼は何も知りえないと。私達は過去の崩落現場・流域尾根にまで足を運んで、 そこここに見られる異常な陥没地点に立って説明を受け、さらに凝灰岩の溶けるような現物を手にして軟弱基盤を実感、さらに活断層も! 以前に横坑を掘り『不適』という結果を出しているにもかかわらず、『適』という一文字が欲しくて右往左往した形跡が数箇所。

また流域のあちらこちらに現在進行形の崩落現場をみるにつけ、この沢がダムにより、水をたっぷり含んだ様を想像するとき、 地元の人々が「夜も眠れない」という恐怖を知ることが出来た。「砂場の砂」を想像して見てください。水を含んで、サラサラと溶け出す様を。 そして、この一級河川、普段は流量は僅かでも、常に崩落している活きものでもある。あっという間に土砂で埋まっていくでしょう。 浚渫など間に合いません。川床が高くなるとさらに危険が増します。また、崩落現場及び上部はかならずといっていいほど松・ スギが植えられているのです。治山の失敗がもたらした災害なのです。国はそんな基本的な治山対策よりも、 後先考えず闇雲にコンクリートでの応急処置を勧めます。田中元県政が推し進めた『木製ガードレール』による国からの 「利権の関与が遮断された純然たる補助金」によって「治山事業」 を活発に運用して行こうとしたことがいかに『先見性』にみちみちていたかがわかる。現在ではその国土交通省の推進も何者かの『横槍』 で声を失っていると聞くにつけ、上に立つものの哲学いかんで県民益・国民益から離れてしまうものであると痛感させられる。 真剣に取り組まなかった『長野県議会』の体たらくには怒りを覚える。

内山さんはこんなことも。「池も作ってはいけないといわれた。 造るには、県の許可が必要だと。そんな事を言われている地域に、さらに大きな池―ダム―をつくるとはどういうことなんだと。 地域全体がほぼ『地滑り防止地域』に指定されているにもかかわらず。そこで、お国に問い合わせれば、 そんな指定をされたところへのダム建設は皆無だった」と。それもウソの報告を受け、再調査の結果である。 ダム建設大好きの日本にないとは、世界にもないのである。圧巻は「ダム建設は、オリンピック道路を作った後に考えよう」だった! いったい、どこが必要性と緊急を要すると言うのだろうか。雑木林を復活させて治山を万全に整える方がまさに「緊急を要する」のである。 土建屋さん、あなた方はもうムダな気を使うのはおやめなさい。特定党派に貢いでも未来予測などしてはくれません。行きずまったのも 「目先の欲」に駆られた結果です。今必要なことは、「修復作業」なのです。 ダムというムダをするゆとりなどとうの昔になくなっていることに気づきなさい。

posted by さよちゃん at 14:39| 浅川ダム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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